氷河期世代の日常について

団塊ジュニアまたは、氷河期世代と呼ばれるオジサンが気の向くままに書いてます。

世代ガチャ

こんにちは!

6月になったばかりなのに、真夏のような日差しの中、お仕事お疲れ様です。

今年も猛暑⁈酷暑⁈

毎年のことなのに、異常気象という言葉を何度も聞いている…

熱いのは苦手です。

 

 

つい最近のニュースで、「去年の合計特殊出生率1.2で過去最低」と。

団塊ジュニア世代と呼ばれた、自分たちの世代からは想像もつかない少子化

ここ何年も、政府の少子化対策という言葉を耳にするが、毎年過去最低を更新している。

東京は0.99だとか!

でもまあ、都内で生活していても出産のタイミングで地方に戻る人もかなり多いだろうし、仕方がないのかなと思った。

他の国で西洋の先進国を見ても、施策のわりに数字が上がってないようだし、国が成熟すると人口は減るものなのかとも思えてきた。

さすがに0.72の東アジアの隣国はやばいと思うが。

人口の多かった自分たち世代は、受験競争、就職氷河期、就職後の過酷な労働環境等、あまり当たりの時代だったとは思えない。

むしろ、人口が少ない方が競争もゆるく、一人一人の環境整備もよくなるのではと思うところもある。

今風でいうと、「世代ガチャ」。

時代のせいにはしたくないが、自分たちの世代は時代としてはハズレでは⁈